謹賀新年☆彡
賃貸スタッフ日記
皆さま、あけましておめでとうございます。本年度も宜しくお願い致します。
昨年３月よりコロナにより、世間は闇の中に突入している様な雰囲気ですが、
”決して止まない雨はない”今年にはワクチンも開始され、オリンピックもきっと
開催され、コロナも落ち着いているに違いないと思います。
もう少しの我慢だと思います。
弊社も感染予防をし、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
さて、弊社は毎年１月５日は初詣を「大将軍八神社」にお参りし、御祈願をして
おります。大将軍八神社について少し述べます。
➡延歴１３年（７９４年）平安京遷都の際、桓武天皇の勅願によって、奈良春日
山麓より大将軍神を平安大内裏の北西角（陰陽道の天門）の地に勧請し、国家守護
、国民の繁栄を祈念したのが始まりです。
大将軍神とは、陰陽道、道教の信仰による方位は司る星神であり、この神の方位
を犯すと厳しい咎めを受けるというので、古来、非常に恐れられてきました。
社号は初め、陰陽道のお堂として大将軍堂と称され、応仁の乱の荒廃後に神社と
して復興。江戸時代に大将軍を始め、暦の神八神社とスサノオノ命その御子八神が
習合。又、聖武、桓武天皇を共にお祀りし、大将軍八神宮と改称。白虎大将軍の通称
で京都西方守護の信仰や、方徐厄除十二社参りの一社として参詣を集め、明治以降
に現名称となりました。
平安朝依頼、王城鎮護の神として篤い崇敬を受け、現在も建築・移動・婚姻・旅行
・交通等毎日の生活に於いて、あらゆる厄災から人々を守護する方徐・厄除の神とし
て信仰されています。
この記事を書いた人
山北 栄治（宅地建物取引士、相続支援コンサルタント）
賃貸、売買、管理、リフォームのご相談は何なりとお申し付けくださいませ。また、最近では“相続支援コンサルタント”の資格を取得しましたので、相続でお悩みの方は、是非私にお任せください！不動産の専門家としての相続支援ができます！昨今では「相談を巡る社会状況」として❶高齢化社会❷相続税の基礎控除額の縮小❸遺産分割のトラブルの増加があげられます。そう言ったことにも全力でお答え致します。【相続支援コンサルティングについて】賃貸住宅所有者等に対し、相続に係る知識と技術を持って、相続およびこれに関する不動産取引について相談に応じる専門家です。法務・税務等の相談や手続きには業務独占によって資格のない者が参入することのできない分野がありますので、必要があるときにはそれぞれの分野の専門家を紹介して法令に従って業務を分担し、共同して相続支援の業務にあたります。
