専門家としての倫理

相続支援ラボ

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 相続支援コンサルタントは、顧客に対して責任を負い、円満な相続の実現という社会的役割を担います。
その業務において、顧客から信頼されつつ、社会全体から信頼を得ていく必要があり、そのためには、
一人ひとりのコンサルタントが、高い倫理を保持して行動しなければなりません。
 相続支援コンサルタントの保持すべき倫理としては、次の事があげられます。
賃貸住宅所有者に対し、相続に係る知識と技能を持って、相続およびこれに関する不動産取引に
ついて相談に応じるという職責を通じて、依頼者の利益となり、社会に貢献するものであるという使命があること。
相続およびこれに関する不動産取引について相談に応じる専門家として、常に品位と見識の保持に
努めること。
関連法令を遵守し、厳正に業務を遂行すること。
社会的・経済的その他いかなる差別も排除し、平等、公平を旨として業務に従事しなければならないこと。
市民社会の安全に脅威を与える暴力団等の反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、徹底的に関係を
遮断すること。
業務上取り扱ったことについて、その業務を営む間であるとその業務を営まなくなった後であると問わず、
知りえた秘密を正当な理由なくして他に漏らしてはならないこと。
職務に必要な専門家かつ実践的な知識、技能、能力の向上に努め、顧客に対して適切な助言・指導・援助
を行うことが出来る能力を常に研鑽すること。
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